在宅フリーランスになる前に知っておきたかったメリットとデメリット

働き方

私は現在、在宅で働いています。

収入の柱はアフィリエイトとライター業です。

結婚していますが、基本的に生活費は折半です。(夫の方が稼いでいるので外食とかサービスしてくれることもある)

私がこの働き方を選ぶ前に知っておきたかった、在宅フリーランスのメリットとデメリットについて書いていきます。

在宅フリーランスのデメリット

まずはデメリットというか、組織の中で働くのと比べて「これはちょっと大変だな」という部分について。

デメリット①人に会わないと意外とメンタルがやられていく

私は1人でいるのが好きなタイプで、だからこそ在宅フリーランスを目指した部分もあります。

そんな私でも、一人暮らしをしていた頃に在宅で働いているとメンタルがやられそうになりました。

最初は自分の変化に気がつかないんです。普通に働いているつもりでした。

でも、普段買わないようなものを買ってしまったり、夜なかなか眠れなかったり、約束の時間を守れなくなってしまったり、少しずつ「なんかおかしい」と思うことが増えていきました。

フリーランスという不安定な働き方に加え、周りに話す相手がいなかったことが原因だと思います。

不気味なくらい静かな海をただただ1人で漂っているような、孤独と不安感が常にありました。

結局その時は、不安に打ち勝てずにフリーランスをやめて派遣社員として働き始めることになります。

結婚した今またフリーランスに戻りましたが、一緒に暮らす家族がいるってこんなに心の支えになるものなんだなあと感じているところです。

デメリット②仕事は思ったより選べない

フリーランスは「やりたくない仕事はやらなくていい」ものだと思っていましたが、大きな間違いでした。

人に雇われない働き方ではありますが、仕事をくれるのはやはり人です。

実績と評判がモノを言う世界です。

ライターであれば、最初のうちは実績を作るためにやりたくない仕事もやる必要があります。

アフィリエイトであれば、広告主からの依頼にはなるべく応えなくてはなりません。

強い人なら自分の条件に合わない仕事を断ることもできると思います。

私にはまだなかなかできなくて、仕事が重なると「なんか会社員時代より働いてない?」って時期もあります・・・

土日稼働することを前提としているクライアントもいるので、夫が休みの日も働いていたりします。

デメリット③どんなに稼いでも安心することはできない

調子の良い時は大きく稼ぐこともあります。

でも、それはその時だけ。自分で安定した収入を得られる仕組みを作っていかない限り、一時的なボーナスで終わってしまいます。

だからどんなに調子が良くても「よっしゃランボルギーニ買ったろ!」みたいな感じにはなれないです(そんなに稼いでないけど)。

自分がどう動くかが今後の生活に直結するので、常に仕事のことを頭の片隅で考えていて、心が休まる時はありません。

デメリット④多分子どもができたら精神的に辛い

これは想像なのですが、もし子どもが生まれたら在宅フリーランスは辛いだろうなと思います。

おそらく保育園にも入れてもらえないし、子育てからも仕事からも解放される時間がない。

どちらも中途半端になってしまっているような気がして、思い悩む・・・そんなことになるのではないかと。

もちろん、うまくやっている方もたくさんいると思います。

在宅フリーランスのメリット

書いていて暗くなってくるようなデメリットでしたが、在宅フリーランスならではのメリットもたくさんあります!!

メリット①通勤時のストレスから解放される

都心部で働いていた時は通勤時の満員電車がめちゃくちゃ辛かったので、出勤する必要のない今は最高です。

私はもともと貧血持ちで電車の中で倒れることがあり、周りの人に迷惑をかけたりもしていました。

だから朝の時間帯の壮絶な椅子取り合戦にも参戦していたのですが、だんだん自分の性格が悪くなっていくような気がしたものでした・・・(人と人の合間にお尻をねじ込むのは上手くなりました)

今は、雨や雪で「外に出たくないなー」っていう日も外出する必要がない。

猫抱きながら仕事できる。

最高。

メリット②自己効力感があって楽しい

基本給が決まっている会社員とは違い、フリーランスは自分の働きによって稼げる金額が変わります。

アフィリエイトなら、戦略が当たれば収入がアップ。

ライターなら、質の高い文章を書ければ継続して使ってくれる。

会社員時代は、デスクに座って残業をしながら「搾取されているな〜」などと被害者意識を募らせていた私にとって、今の働き方は「自分で生きているぞ!」という感覚がありとても楽しいです。

また、組織で出世したとしても、もらえる給料には上限があります。

フリーランスの収入には上限がありません。一発当ててやろうとドリーミーな生き方をすることも可能です。

言い方は悪いかもしれませんが、つくづく利己的な人に向いている働き方だと思います。

メリット③税金関係に詳しくなれる

カネの話ばかりで申し訳ないのですが・・・

フリーランスになる前は、今以上に税金について無知でした。

でも自分で確定申告をするようになって、節税の方法を調べていたら、ふるさと納税とかiDecoとかお得な制度が色々とあることを知りました。

普通に働いていると税金関係は会社が処理してくれるので、あまり意識することはないかもしれません。

ちょっと社会に詳しくなれた気がして良かったです。

メリット④時間を自由に使える

納期がある仕事を抱えていると難しいですが、ある程度柔軟にスケジュールを組むことができるのも在宅フリーランスのメリットです。

田舎に住んでいる親が上京してきたりしても「いつでもいいよ〜」と迎えることができます。

(ちゃんと仕事してるのかという心配はされますが)

絶対に行きたいバンドのライブが平日の昼間だったとしても、普通に行くことができます。

仕事より大事なことができた時、会社員よりは優先しやすい」というメリットがあります。

一番のデメリットはメンタル、一番のメリットは自由な時間

私にとって一番のデメリットはメンタル面でした。知らず知らずのうちに自分が変わっていくような感覚は本当に怖かったです。

一人暮らしで在宅フリーランスになりたいという方は、シェアオフィスやカフェで作業するなどしてなるべく孤独にならないようにしてください・・・孤独耐性があると思っている人ほど注意です。

今は家族がいるのでだいぶ精神が安定しています。愚痴を聞き、美味しいご飯を作ってくれる愉快な夫の存在が本当にありがたいです。

一番のメリットは、人の目を気にせず自由な時間が柔軟に取れることです。

その気になれば旅行をしながら働くこともできるこの自由さを一度味わってしまえば、もはや会社員には戻れない。

安定させるのは難しいですが、今後も頑張って生き残りたいと思います。

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