DIY ゼロウェイスト

賃貸コンポスト「キエーロ」1年ちょっとの使用感。引越しの時はどうする?

ゴミをなるべく減らすゼロウェイスト(ごみゼロ)な生活を目指しているgruntyです。

我が家のゼロウェイスト生活に欠かせない存在である生ゴミコンポスト、「ベランダdeキエーロ」を使用して1年が経過しました。

前回の記事(【ゼロウェイスト】賃貸ベランダコンポスト「キエーロ」、半年目の使用感)に興味を持っていただいている方が多いようなので、1年ちょっとの使用感をまとめてみたいと思います。

結論から言えば、1年間、問題なく使えています。

ただ、賃貸ベランダで使うには少し気をつけた方が良さそうな変化もありました。

また、キエーロが分解しづらいものや、引越しの時の手順についても書いてみたいと思います。

現在のキエーロの状況

これまで賃貸マンションのベランダで活用していたベランダdeキエーロ。

去年、戸建て(賃貸)にキエーロともども引っ越しをしました。

現在は玄関横に鎮座し、変わらず我が家の生ゴミを処理してくれています。

1年間活用したキエーロの変化

基本的には問題なく使えているキエーロですが、賃貸ベランダで使う上で少し気をつけた方が良さそうな変化もありました。

アリが増えた

夏頃から、キエーロの中&周りに小さなアリが大量に生息しはじめました。

私はゴキブリや蛆虫は苦手ですが、アリは平気なたちなので、特に気にすることもなく運用を続けていました。

アリのいる場所は土がサラサラになっていて、生ゴミもよく分解されているので、キエーロにとって悪いということはなさそうです。

しかし、特に賃貸のベランダで使いたいと思っている人にとっては要注意ポイントかもしれません。

隣の部屋と一続きになっているベランダなどでは、隣人のスペースにもアリが侵入しまう可能性があります。

キエーロには殺虫剤を使っても良いそうなので、見つけた段階で駆除した方が良いかもしれません。

隙間が開きはじめた

基本的に外に置きっ放しにしていたので、紫外線や湿度の変化の影響か、側面の板と板の間に隙間ができるようになりました。

(我が家のキエーロには断熱材を入れていないのも原因の一つです)

ほんの小さな隙間でしたが、アリによってサラサラになった土は床にこぼれ落ちてしまいます。

排水管が近くにあるベランダでは、量によっては詰まりの原因になってしまうかもしれません。

断熱材を入れたり、土を入れる前に大きめの不織布をしっかりと敷いたりすることが対策になりそうです。

1年間使用してわかった、キエーロが分解しにくいもの

これまでに色々なものを実験的にキエーロに投入してみましたが、

基本的に乾いてパリパリになっているものは分解が苦手ようです。

例えば

  • トウモロコシの皮
  • 枯れきった草花
  • 動物の毛
  • 新聞紙
  • 竹歯ブラシの柄の部分

など、それ自体にあまり水分が含まれていないものは、後から水分を与えてもほとんど分解しません。

ひょっとしたらじっくり時間をかけていれば分解していくのかもしれませんが、1年間くらいでは無理なようです。

 

引越した時の手順

さて、「ベランダdeキエーロ」はどこにでも設置できるのが大きな魅力ですが、引越しの時はどうすれば良いのでしょうか。

私たちは、

  • 引越し先の置き場のチェック
  • 引越し1ヶ月前→コンポストの中止
  • 引越し1週間前→土を土囊袋に移す

というやり方で作業を進めていきました。

まずは置き場所・日当たりのチェック

引越し後もキエーロを使い続けたいと思っていたので、下見の段階で「キエーロの置き場所があるか」「冬でも日が当たりそうか」をチェックしておきました。

「ここにキエーロ置けるね」「いや、どうかな、蓋を開ける奥行きが・・・」

などの(不動産会社の方からすると)謎の会話を繰り広げつつ内見していました。

引越し1ヶ月前からコンポストを中止

生ゴミを完全に分解させるため、引越し1ヶ月前から新しい生ゴミを埋めるのをやめ、しばらく休ませることに。

(生ゴミのニオイが発生しやすい時期だったので、コンポストの良さを改めて実感しました。)

引越し1週間前から土を土囊袋に移動

今回、キエーロは業者の方に持って行ってもらうつもりだったので、運びやすいように土を土囊袋に入れて保存しておきました。

キエーロの底はまさにアリのパラダイスと化していました・・・が、情けをかけることなくそのまま土囊袋に突っ込みました。

新居でキエーロを設置後、土を中へ戻します。

土囊袋で保存していたのは1週間程度でしたが、ふっかふかの堆肥になっていてびっくり。あんなにいたはずのアリもいなくなっていました。

家庭菜園などで堆肥として活用したい方は、土囊袋で熟成させるのがおすすめです。

これからも使い続けます

キエーロの1年間の使用感や注意すべきこと、引越しの手順について書いてみました。

使い始めや引越し、虫が発生した時などは手間がかかることもありますが、もうキエーロなしの生活は考えられないくらいになっています。

生ゴミはもちろんのこと、ラーメンの残りスープや揚げ物の油なんかもキエーロにかけるだけで処理してくれるのが地味に便利。

日当たりの良いベランダやお庭がある方は、ぜひ検討してみてください。

 

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