ゼロウェイスト

【実録】旅行でもゼロウェイストを目指す!5泊6日の台湾旅行の持ち物

年末に5泊6日の台湾旅行へ行ってきました。

旅行とはいえなるべくゴミを出したくないと考えていたため、色々なものを持っていくことになりました。

今回は、ゼロウェイストを目指す私が

  • 実際に持っていた持ち物のリスト

と、旅行を終えて感じた

  • 持って行った方が良かったもの

についてお伝えします。

 

5泊6日・12月の台湾旅行の持ち物リスト

 

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今回の旅行で持って行ったものは以下。

これまでの旅行では持って行っていなかった、ゼロウェイストに関わる持ち物に関しては赤字にしています。

  • 服(上着1枚、長袖2枚、薄手のセーター1枚、半袖1枚、ズボン2本)
  • 下着類
  • 化粧ポーチ
  • 繰り返し使えるシリコン綿棒
  • セサミオイル
  • 固形石鹸
  • 歯ブラシ、歯磨き粉
  • パスポート
  • ハンカチ
  • 現地用の財布、日本用の財布
  • 折りたたみウエストポーチ
  • エコバッグ
  • 風呂敷
  • 折り畳み傘
  • ビーチサンダル
  • マイカトラリー(箸、ナイフ、スプーン、フォーク、ストローのセット)
  • 水筒
  • 折りたためるマイカップ
  • iPadとケーブル類
  • iPhone

これらを一つのリュックサックに詰め込んで出かけました。

ゼロウェイストのおかげで荷物が減った部分もあれば、増えた部分もあります・・・

パッキングしながら考えていたのは、「いかにホテルのアメニティを使わずに済むか?」ということ。

赤字部分に関して、順番に詳しく書いていきます。

 

繰り返し使えるシリコン綿棒

ゼロウェイストに目覚めた頃に勢いで購入したものです。

メイクが下手なので、いつもマスカラがまぶたにくっついてしまい、それを取るために使い捨ての綿棒を使っていました。

こちらは洗って繰り返し使えるので、ホテルのアメニティを使わずに済みます。

もちろん便利でしたが、必須だったか?と言われるとそうでもありません。マスカラの汚れはハンカチの端っこでなんとかなったりするので・・・

重要度:★(なくてもいい)

 

セサミオイル

「太白ごま油」として売られているものです。

普通のごま油と違い、香ばしい匂いはしません。

普段からクレンジングオイル、顔と体の保湿剤として使っています。スパイスが入っていた瓶に入れて持っていきました。

以前はクレンジング、化粧水、ボディミルクなど用途や部位別に持って行ったり、ホテルのアメニティを使ったりしていました。

この旅行では、クレンジング〜保湿までセサミオイル一本で済んだのでとても楽でした。

重要度:★★(個人的には必須)

 

固形石鹸

以前はアメニティに頼りきりだったボディーソープやシャンプー、リンス類。

今回は顔・体・髪、全てを洗える「ミノンスキンソープ」を持っていきました。

石鹸は基本的にアルカリ性であることが多いので、髪に使うとキシキシしてしまいます。

しかし、こちらの石鹸は弱酸性。

多少洗浄力は弱くなりますが、シャンプーとして使っても軋みません。

この石鹸のおかげで荷物のかなりのスペースを節約できた上、ホテルの使い捨てシャンプーやボディソープなどを使う必要がありませんでした。

重要度:★★(個人的には必須)

 

歯ブラシ、歯磨き粉

いつもはホテルのアメニティーの使い捨て歯ブラシや歯磨き粉を使っていました(しかも、ホテルごとにわざわざ一本ずつ・・・)。

今回は普段から使っている歯ブラシと歯磨き粉を持参。

小さなことですが、使い捨てゴミをかなり削減できたと思います。

重要度:★★★(万人に必須)

 

エコバッグ、風呂敷

台湾ではレジ袋が有料化されているため、小さなものであればそのまま渡してくれます。

が、ちょっと素敵なお土産やさんなどでは「タダなので」と紙袋に入れてくれようとしたりします。

そんな時、ノーセンキューと言いながら笑顔でエコバッグを指差すと意思疎通が早いです。

念の為、風呂敷も持参しましたが、これは衣類をまとめるのに役立ちました。

重要度:★★★(万人に必須)

 

ビーチサンダル

ホテルの使い捨てのスリッパを使うのを避けるため、ふるさと納税でもらった「げんべい」のビーチサンダルを持っていきました。

いつの間にか普通に裸足で歩いていたりもするのですが笑、ちょっと外に出かける時などにも重宝しました。

ビーチサンダルだと靴下のまま使うことができないので、携帯スリッパなどでも良いかもしれません。

重要度:★★(個人的には必須)

 

マイカトラリー(箸、ナイフ、スプーン、フォーク、ストローのセット)

これは夜市や昔ながらのお店などで食事をする際に重宝しました。使い捨てプラスチックや割り箸などを使っているお店が多いためです。

フルーツジュースを飲むのにストローも使えました。

といっても、箸とスプーンさえあれば大抵の場面で何とかなります。

自宅の台所から箸とスプーンを持っていき、ハンカチに包んで持ち歩くだけでもかなりのゴミを減らせるのではないかと思います。

重要度:★★★(万人に必須)

 

水筒

水道水は飲まない方が良いとされている台湾。

なるべくペットボトル飲料の購入を控えるため、直飲み式・ステンレスの水筒を持っていきました。

これが台湾旅行では大正解。

空港や駅、ホテル、観光地各所にウォーターサーバーが充実していたため、ペットボトルの水を一本も買わずに済みました。(ホテルの水は一本消費してしまいましたが)

しかも台湾のウォーターサーバーはお湯 (あたたかい)とお湯(熱い)が選べるという不思議仕様。

お腹を壊すこともなく、喉がカラカラになることもなく過ごすことができました。

重要度:★★★(万人に必須)

 

折りたためるマイカップ

日本でもテイクアウトのコーヒーなどを買うときに使っていた、折りたためるシリコン製のカップを持っていきました。

か、今回の旅行ではほとんど出番がなく・・・

結局、出発前に空港のスターバックスでコーヒーを入れてもらっただけでした。

重要度:★(なくてもいい)

 

持って行った方が良かったもの

今回の持ち物で、旅行のゴミはかなりの範囲を削減できたのではないかと思います。

が、実際に旅行をしてみて「これがあればもっとゴミを減らせたor快適だったかも」と思ったものもいくつかあります。

 

洗濯に使える石鹸

5泊と割と長期での滞在だったので、3泊目のタイミングで洗濯をしました。

また、ハンカチ類は3枚しか持って行かなかったので、使用済みのものは洗って使っていました。

そんなときに欲しかったのが「洗濯に使える普通の固形石鹸」。

今回持って行ったミノンスキンソープは肌に優しく髪がきしまないというメリットはあるものの、洗濯用としては洗浄力が弱いです。

また、私にとっては洗濯に使うには高価なので、ガシガシと使えなかったり。笑

洗濯のためにアメニティの石鹸を使うのも嫌だったので、水やミノンスキンソープで洗いましたが・・・普通の固形石鹸も持っていけば良かったです。

 

タピオカ用ストロー

台湾といえばタピオカ。私も、滞在中に2回飲みました。

しかし、タピオカは専用の太いストローでないと飲めないんですよね・・・なので、プラスチックストローで飲んでしまいました。

私の場合、普段はほとんどタピオカを飲まないので悩ましいところですが、日本でもタピオカフリークの方は専用の繰り返し使えるストローを持って行くと良いのではないかと思います。

ちなみに、台湾のお土産やさんでもガラスや竹製のタピオカ用ストローがたくさん売っていました。

世界的な脱プラの流れを感じます。

 

カーボンフットプリント(二酸化炭素の排出)について

今回の飛行機利用で私はだいたい275kgのCO2を排出したようです。(TCO2より。ちなみに、1年で一人当たりが排出するCO2量は約2050kg)

ゼロウェイストに取り組むくらいなら海外旅行をしない方が良い、というのはもっともな意見です。

ただ、「ゼロ・ウェイスト・ホーム」のベア・ジョンソンが書いたように、今後も空の旅はなくならず、それなくして成り立たない人間関係もたくさんあります。

私は、自分の生活圏から抜け出して、いろいろな価値観の世界をのぞくことができる海外旅行が好きです。

しかも地元は九州で現在は東京都で生活しているので、帰省の交通手段は(時間的にも値段的にも)飛行機一択。

今後もできる限り環境負荷の低い生活を選択したいと思っていますが、移動に関してはできることに限界がありそうです。

それでも、なるべくローカルな移動手段を選んだり、旅先でゴミを減らしたり・・・自分のレベルや身の丈にあった活動をしていきたいと思います。

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