ゼロウェイスト

コロナ・パンデミックの間に、環境問題に対して私たちができること【ゼロウェイスト】

世界中で猛威を振るうコロナウイルス。

このしぶとく強力な病原菌を前にして、私たちの世界も大きく変化しました。

私は、なるべく「ゴミを出さない」ゼロ・ウェイストな生活を目標としていましたが、このパンデミックの中で改めなければならないことも出てきました。

今日は、コロナウイルスによって控えるようになったことと、今だからこそ実践したいゼロ・ウェイストについてシェアしたいと思います。

 

今、控えた方がいいゼロ・ウェイスト活動は

これまでは「ゼロ・ウェイストだ!」と鼻息荒く行ってきた活動の中で、今は避けていることが3つほどあります。

  • タッパーを持ち込むこと
  • 公共交通機関を使うこと
  • テイクアウトを使わないこと

 

×タッパーを持ち込むこと

コロナウイルスの怖いところは、症状が全く出ない人が結構な割合で存在するという部分です。

自分が保菌していても気がつかずに周りの人にうつしてしまい、感染を拡大させてしまう恐れがあります。

これまで私は、スーパーやお惣菜屋さん、パン屋さんなどで

  • 自分のタッパーを持ち込み、そこに商品を入れてもらう(あるいは自分で入れる)

ことでプラスチックゴミを減らしていました。

しかし、今はその活動を控えています。

もし自分の持ち込んだ容器にウイルスが付いていたら、トングや周りの商品にも付着させてしまう可能性があります。

また、多くの人が敏感になっている今、他人がそんなことをしているのを見たら不安になってしまうのではないかとも思うからです。

 

×公共交通機関を使うこと

以前は車の利用を避け、電車やバスなどの公共交通機関を利用していました。

しかし、現在はいわゆる「三密」が発生しやすいため、なるべく使わないようにしています。

(基本的に家にいるので、使う機会もないのですが・・・)

移動手段はできるだけ自転車か徒歩。

というか、自転車か徒歩で行けるくらいの距離に行動範囲を絞った方が良いですね。

 

×テイクアウトを使わないこと

このコロナ渦でテイクアウトを始めるレストランも増えています。

これまではテイクアウトはゴミが出やすいので避けていましたが、地元のお店を応援したい(潰れてほしくない)ので、積極的に利用するようにしています。

できるだけ割り箸やおしぼりは断るようにしていますが、容器の持ち込み交渉はやめています。

 

今だからこそ実践したいゼロ・ウェイスト活動は

逆に、今だからこそ利点のあるゼロ・ウェイスト活動もたくさんあります。

ゼロ・ウェイストはそもそも「自分で作る」「商品を買わない」「繰り返し使える物を使う」という行動が多いので、買い物に行く手間が省けるものも多いのです。

 

○布マスクを使う

マスクを求めて、開店前からドラッグストアの前にはいまだに長蛇の列ができています。

サージカルマスクは性能も高く安心ですが、マスク不足の今は医療機関に行き渡らせて欲しいもの。

一般市民の買い物などでは、洗って繰り返し使える布マスクを使って飛沫防止に取り組むのが良いのではないかと思います。

布マスクの作り方はこのブログでも紹介しているので、よかったら参考にしてみてください。

 

○繰り返し使える商品にスイッチする

マスクをはじめ、ティッシュやウエットティッシュ、ペットシーツまで(!)消耗品は品薄になりやすい状況が続いています。

しかも最近ではマスクの裏に生理用品を貼り付けて使う人もいて、買い占めが行われないか心配です。

そこで、たとえば

  • 使い捨ての生理用品→布ナプキンと月経カップにする
  • 使い捨てのカミソリ→刃だけ変えて繰り返し使える安全剃刀にする
  • 食品用ラップ→シリコンラップやみつろうラップにする

など、繰り返し使えるものにスイッチすると頻繁に買い物に行く必要がなくなり、もし品薄になっても慌てなくて済みます。

 

○消耗品を手作りしてみる

洗剤や歯磨き粉など、消耗品を手作りしてみるのも良いアイデアです。

例えば歯磨き粉は重曹とココナッツオイルで作れます。

キッチンの掃除には重曹スプレー、お風呂やトイレ掃除にはクエン酸水が使えます。

いずれも材料は少量で済むので、買い出しの手間がなくなります。

 

○ベランダ菜園を始めてみる

物流の関係か、最近は野菜や果物が高騰しているように思います。

ベランダやお庭がある家に住んでいる人なら、ハーブや野菜を育ててみるのも良いと思います。

私はベランダで二十日大根やリーフレタス、小松菜、そら豆などを栽培しています。

特にリーフレタスや二十日大根は牛乳パックでも育ち、収穫サイクルも早いのでおすすめ。

家にいながら新鮮な野菜を食べられると、特別な気分に浸れます。

 

コロナ・パンデミックでCO2排出量が激減しているという事実

皮肉にも経済活動が縮小したことで、CO2排出量は激減しているようです。

新型コロナウイルスの影響で、温室効果ガスの排出量が世界的に激減している -wired.jp

今は外出や人との接触を避けることが、環境にとってもこのパンデミックから抜け出すためにも一番重要なことのようです。

問題は、事態が一旦収束した後にあるのではないかと思います。

この一時期の衰退を取り戻すかのように、なりふり構わず経済活動を拡大させようとする流れがくるかもしれません。

 

家で過ごそう

とにかく今は家にいること。

このブログでも、今後は家でできる楽しい活動をシェアしていけたら良いなと思っています。

ほとんどの人が経験のない大変な時期を迎えている今ですが、悲観的になりすぎず、落ち込み過ぎずに平和な毎日を過ごしていきたいですね。

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