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春夏20のアイテムで着回すミニマリストなマタニティワードローブ【妊婦】

なるべくゴミを出さない、ゼロウェイスト(ごみゼロ)な生活を目指しているgruntyです。

妊娠6ヶ月、少しずつお腹も大きくなってきました。

赤子用のスペースを確保するため&今後の生活が変わることを考えて、服の整理を決行。

78着→42着に服を減らしました。

そのうち、夏の出産までに使えそうなアイテムは20。

今回は、20のアイテムのワードローブの中身とコーディネート例などをご紹介します。

春夏用20アイテムのワードローブの中身

春夏用20アイテムのミニマリストワードローブ

春夏用20アイテムのミニマリストワードローブの一覧画像

  1. トレンチコート(Brooks Brothers)
  2. リネンカーディガン(ハンドメイド)
  3. アトリエジャケット(MACOBER)
  4. 黒のリネンワンピース(ハンドメイド)
  5. グレーのストライプのワンピース(ハンドメイド)
  6. パープルのリネンワンピース(ハンドメイド)
  7. シャツワンピース(Arnold Palmer)※着用中
  8. チェックのリネンシャツ(ユニクロ)
  9. 白のリネンシャツ(ユニクロ)
  10. 黒のコットンカーディガン(無印)
  11. 白の半袖Tシャツ(無印)
  12. 白の長袖Tシャツ(無印)
  13. グレーの長袖Tシャツ(無印)
  14. ボーダーカットソー(ユニクロ)
  15. 白のサルエルパンツ(ハンドメイド)
  16. ネイビーのワイドパンツ(GU)
  17. ネイビーのサルエルパンツ(ハンドメイド)
  18. ダブルガーゼのスカート(ハンドメイド)
  19. マタニティレギンス(ユニクロ)※着用中
  20. ビーズのネックレス(ハンドメイド)

マタニティ用として買ったのは、ユニクロのマタニティレギンスのみ。

ボトムスはほぼハンドメイドで、ゴムをかなりゆるくしてあります。

トップスはシャツや大きめサイズのものを残し、授乳にも対応できるように意識しました。

半袖Tシャツが少ないですが、とても臨月に対応できるようなサイズのものがなかったためです・・・

リネンのシャツやワンピースをたくさん持っているので、今年はそちらを活用することにしました。

お腹が大きくなる妊娠後期になると上下別の服は難しいと思うので、ワンピースとレギンスを着回していく予定です。

今後追加するとしたら、マタニティから産後まで活用できるカシュクールワンピースが欲しいですね。

コーディネートの例

今までよりかなりアイテム数が少ないので、自分への備忘録を兼ねて何パターンかコーディネートを考えてみました。

ファッショナブルではないですが、着ていて安心できる&楽な組み合わせです。

妊婦のミニマリストコーディネート(着回し)の画像1 妊婦のミニマリストコーディネート(着回し)の画像2

少ない洋服の摩耗について

服が少ないと、その分洗濯の回数が多くなり、結果的に摩耗が激しくなります。

使い捨てるように買い換えるのはなるべく避けたいと思いました。

そこで

  • リネンやコットンなどの臭いがつきにくい、天然素材の服を意識的に残す
  • 肌に直接触れるもの以外は何度か着て洗濯の回数を減らす
  • 必要な時にはお風呂場で手洗いする

といった対応をとることにしました。

服を減らして1ヶ月くらい経ちますが、真夏はともかく今の季節なら、3〜4回くらい着ても全く問題ありません。

シワになりやすいリネンの服は、寝る前に軽く霧吹きをし、ハンガーにかけておけば翌日にはピシッとしています。

以前は猫の毛がつきにくいポリエステル素材の服もよく着ていましたが、やはり臭いがつきやすく着心地も劣るので、あまり着なくなってしましました。

(しかし、嬉しい発見がありました。リネンの服は猫の毛もつきにくいのです・・・!)

洗濯は週に1回だけで間に合うようになり、生活にもゆとりが出てきました。

着なくなった洋服は?

そのほか、

  • 着心地が良くないもの
  • サイズが合わないもの
  • 毛玉やほつれなど、消耗が激しいもの
  • 動きにくいもの
  • OL時代のビジネスカジュアル(通勤)服

こういったものを手放しました。

在宅仕事を続けて3年くらい経ちますし、通勤服が必要な場面に戻ることは今後5年以内にはないだろうと考えています。

(ごくたまに打ち合わせとかありますが、もはや直接会うことはなくZoomを使うことになると思うので)

断捨離中の服の山の画像

こちらが整理中の服の山。こんまり流に全ての服を一箇所に集めてみたところ、すごい迫力でした。

全部で36着処分することになったわけですが、なるべくゴミにはしたくありません。

古着をリメイクして作った子供服

着なくなった服は生まれてくる子供用の服に作り替えたり、ウエスとして使ったり。

といっても限界があるので、最終的に使いきれなかったものは資源ごみに出すことになると思います。

こちらの記事でも書きましたが、日本で廃棄されている衣料品は年間約100万トン(約30億着)。

大量の服の山を見て、自分の服の数や消耗度合い、着心地や使い勝手などについて、より自覚的になりました。

振り返ってみれば、なんとなく気分転換にショッピングをしたり、セールに飛びついたり、衝動買いをしたりといった経験のなんと多かったことか。

処分した服の中には数回しか着ていないものもたくさんあり、とても反省しました。

今後はアイテム数を絞り、必要な服を大切に着なければ。

ちなみにハンドメイドした服は、布の値段から費やした時間などのコスト意識が高まるので、とても大事に着ることになります。これからも続けていきたいなと思いました(失敗することも多いですが・・・)

 

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