ゼロウェイスト 節約

ゼロウェイスト・エコな生活はお金がかかる?実際は3年で10万円以上の節約に

去年から「なるべくゴミを減らす」ゼロウェイストな生活を始めています。

なんでも形から入ってしまいがちな私は、エコグッズを揃えたり、コンポストを作ったり、炭酸水メーカーを購入したりとゼロウェイストを名目に出費を重ねてきました。

今回は、これまで目を背けてきた「ゼロウェイスト生活やエコ生活は使い捨ての生活よりもお金がかかるのではないか」という問題に対して、我が家の家計事情がどのように変わったのかをお伝えしたいと思います。

 

結論:ゼロウェイスト生活は継続するほどお得になる

先に結論から申し上げると、

「初年度以降の節約幅がかなり大きい」ということになります。

ネットの商品情報などを元にざっくり計算してみたところ、我が家の場合は

  • 1年目→¥5,889の節約
  • 2年目→¥82,024の節約
  • 3年目→¥124,449の節約

と、継続してこの生活をするほどお金の節約になるということがわかりました。

お金を使い過ぎてしまったかな、と思っていた1年目でも6000円弱の節約になっています。

 

使い捨て商品を繰り返し利用可能なものに置き換えるだけで節約に

実はこれまでのところ、「とにかくゴミを減らす!」と意気込んでいたために節約のことはあまり意識していませんでした。

しかし、使い捨ての商品を減らし、繰り返し利用可能なものに置き換えたことで、結果的に出費を減らすことができていたようです。

ゼロウェイスト生活前の使い捨て商品としては、以下のようなものを使っていました。

(単価はネットで大体の値段を調べました。算数が苦手なので細かいところは不備があるかもしれませんが)

置き換え前 単価 年間購入頻度 1年間の出費
ビニールラップ ¥219 6 ¥1,314
ペットボトル飲料 ¥80 360 ¥28,800
ペットボトル飲料(外出時) ¥160 24 ¥3,840
コーヒーフィルター ¥561 2 ¥1,122
使い捨て剃刀(ジレット替え刃) ¥3390 1 ¥3,390
使い捨て剃刀(フェイス) ¥275 2 ¥550
生理用ナプキン ¥279 12 ¥3,348
タンポン ¥420 6 ¥2,520
箱ティッシュ ¥263 6 ¥1,578
使い捨てワイパー ¥436 12 ¥5,232
ペーパータオル ¥177 2 ¥354
ゴミネット ¥261 7 ¥1,827
洗濯洗剤 ¥1450 3 ¥4,350
有料ゴミ袋(1週間に2回) ¥37 104 ¥3,848
合計 ¥62,073

 

特にペットボトル飲料(炭酸水)は毎日2本くらい飲んでいたので、恐ろしい額になっていますね・・・

対して、ゼロウェイスト生活後はこのように置き換え。

 

置き換え後 単価 年間購入頻度 1年後
みつろうラップ(手作り) ¥600 1 ¥600
炭酸メーカー(本体価格が¥10,000) ¥2,000 7 ¥24,000
ステンレスボトル ¥1,600 ¥1,600
ネルフィルター ¥330 1 ¥330
安全剃刀(本体価格が¥1,000) ¥2,000 1 ¥3,000
フェリエ ¥2,826 ¥2,826
布ナプキン ¥800 1 ¥800
月経カップ ¥200 ¥200
布ティッシュ移行後 ¥263 3 ¥789
雑巾 ¥0 ¥0
布巾 ¥500 1 ¥500
ステンレスゴミ受け ¥110 ¥110
マグネシウムボール ¥800 1 ¥800
有料ゴミ袋(3週間に1回) ¥37 17 ¥629
¥36,184

 

我が家はこれにプラスして2万円くらいでコンポストを制作し、こちらも有料ゴミ袋の削減に役立っているので、実際には1年目の費用は¥56,184ほどになります。

月経カップと安全剃刀が破格ですが、こちらは中国輸入サイトを利用して安く仕入れました。

エコ的にはかなり微妙だと思います。ただ、何度も使い捨て商品を買うよりは多分マシですし、品質が悪いわけでもなく長く使えています。

 

水道代は同じ〜微増

繰り返し使う商品は洗わなければならないので、水道代が余計にかかっているのではないか?と思われる方もいるかもしれません。

直近3ヶ月間の水道使用量を前年度と比較すると、同じ〜やや増、くらいで推移していました。

コロナの影響で家にいることが増えたことも関係しているのかもしれませんが、水道使用量の減少は見られないので、確かに水道代が増えることはあるかもしれません。

ただ増加した水道代は(上記と比べると)金額的には微々たるものなので、節約という観点からは繰り返し使える商品に軍配が上がるかな・・・と思っています。

雨水を貯めてみたりと水を有効に使う活動を始めてみたことがこれから生かされると良いのですが・・・)

 

節約幅が大きかったもの

ゼロウェイスト・グッズに置き換えたものの中で、節約幅が特に大きかったものを紹介してみます。

  • 使い捨てワイパー(フローリング用ウエットシート)→雑巾(-¥5,232)
  • 炭酸ペットボトル飲料→炭酸水メーカー(-¥4,800)
  • 洗濯洗剤→マグネシウムボール(-¥3,550)
  • 有料ゴミ袋(ゴミ出し1週間に2回)→3週間に1回(-¥3,219)

 

使い捨てワイパー→雑巾(-¥5,232)

以前は、毎日の掃除の水拭きをフローリングシートで行なっていました。

これを雑巾に切り替えるだけで年間5000円以上の節約になっていたとは・・・!

雑巾は家にあるものを使ったので、出費はゼロです。

 

炭酸ペットボトル飲料→炭酸水メーカー(-¥4,800)

これば以前が異常だったと言わざるを得ません。毎日1〜2本の炭酸飲料(ウィルキンソンなど)を消費していました。

そのためゴミ箱の周りはいつもペットボトルの山ができていて、ゴミ捨てが追いつかないほど。

炭酸水メーカーならいつでも好きな時に炭酸水を作ることができる上、カートリッジは再利用されるので無駄がありません。

我が家はソーダストリームを購入しました。

 

洗濯洗剤→マグネシウムボール(-¥3,550)

「洗濯マグちゃん」をマグネシウムボールで自作。繰り返し使えるので、洗剤代がかからなくなりました。

洗浄力については、大人二人の生活であれば問題ありません。

特に汚れてしまった箇所などは別に手洗いが必要です。

 

有料ゴミ袋(ゴミ出し1週間に2回)→3週間に1回(-¥3,219)

有料ゴミ袋も地味に効いていました。

ゴミ出しの頻度が1週間に2回から3週間に1回に激減したことで、三千円程度の節約に。

こちらはコンポストの費用がかかっているので「もとを取る」という意味ではまだまだですが、頻繁なゴミ出しのストレスや生ゴミの臭いからは解放されました。

 

赤字になったもの

一方で、初年度は赤字になってしまったものもあります。

  • ペーパータオル→布巾(-¥146)
  • 使い捨て剃刀(フェイス用)→フェリエ(-¥2,276)

 

ペーパータオル→布巾(-¥146)

いわゆるキッチンペーパーも布巾で代用することにしています。

しかし如何せん元の値段が安いので、初年度は赤字になってしまいました。

 

使い捨て剃刀(フェイス用)→フェリエ(-¥2,276)

フェイス用の使い捨て剃刀から、電動カミソリのフェリエに移行。

(安全剃刀だとどうしても刃の面積が大きくて、眉毛など顔の産毛がうまく剃れませんでした)

こちらも使い捨て剃刀の値段が安いので、5年は使い続けなければ元は取れません。

ただ、高校時代に買ったフェリエは10年以上使うことができたので、こちらも長く使えるだろうと思っています。

充電式の電池が使える点も気に入っています。

 

 

ゴミを減らす行動はお財布にも優しい

これまで、「エコ生活やエシカルな生活って、お金と気持ちに余裕がある優雅なマダムとかしかできないんじゃないか・・・」と薄々思っていた気持ちが覆されました。

もちろんオーガニック食材や化粧品を買ったりすれば高くつくのだと思いますが、とりあえず「ゴミを減らす」という行動はお財布にも優しいということがわかりました。

今回はリストに加えませんでしたが、掃除用の洗剤なども加味すると、もっと節約ができていそうです。

使い捨て商品を減らすと、ゴミが減ってお金が増える上、スペースの節約にもなるし、生活感のあるパッケージも排除されるしで良いことがたくさん。

今後も自信を持ってゼロウェイスト生活をおすすめできそうです。(ホッとした・・・)

 

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